ももぐさ
2011.10.30 Sunday | 趣味・暮らし
ギャルリ momogusa
春 夏 秋
季節の移り変わりを感じると
ももぐさ へ...
明るく楽しい方に会い
たくさん笑って元気になれる
時もある
ただそこに居て...
ゆっくりとお喋りしているうちに
元気にしてくれる
ももぐさは
衣服作家 安藤明子さんはそんな方...
明子さんの 拵えたサロンに出会えた時
「 ずっと 着られる 」
嬉しくて そう心の中で 叫んでいた
6 年前の秋こと...
先日 明子さんに
「 私よりも 長生きして下さいね
ずっと 身につけたいから」
すると
「 てるみさんもね ..
着て下さる方が 見えなければ
つくれませんから 」
その後
「 クス クス 」 と笑ってしまった
サロンで自身を包む
おばあちゃん姿の私を思い浮かべて...
安藤明子さんの 衣服への思い
「 美しいと感じた 古今東西の布を
素材に個性的にならぬよう
心して衣服 づくりをしております
洋服は布を人間に従わせますが
人間が布に寄りそうことによって
着付けられてゆく 着ものような
現代( いま)の日本人の衣服が
できないかと思っております」
信念 を 持ち
伝え続ける思いを そのままに...
* * *
momogusa お庭にて
団栗が 一列に ...
可愛く 並べてくれたのは
小人かな 大人かな
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