先日、6年目になるニチエイ調理専門学校でのwrapping講習へ。

夏には日程が決まるため、紙とリボンをじっくり考え、
毎年クリスマスの新しいサンプルをお届けしています。
今年は108名とのこと。
手作りのオーナメントも仕上げ、当日が楽しみに…。
ニチエイさんには、男性も多数見え、
wrappingは初心者がほとんど。
もちろんリボンも…。

けれどいつもおどろかされるのは、熱心さとアレンジの上手さです。
リボンがシンナリするくらい、繰り返し練習していた生徒さん。
みごとなアレンジを見せてくれた生徒さん。
「私たちが伝えたwrappingを自らの手と心に残しておいて下さいね」

竹林さんと富田さんが授業中
「先生たち、ニコニコして楽しそー。wrapping好きなんですね」と言われ、
もちろんという顔をして笑ってましたね。

朝、kokikuさんに
「アシスタントとしての心得は?」
と聞かれ
「笑顔です」
そうアシスタントさんたちに伝えたことを思い出し、
私も「クスッ」と笑ってしまいました。

竹林さん、守谷さん、坂野さん、富田さん、むつみさん、kokikuさん
お手伝いありがとうございました。
ニチエイ調理専門学校の皆様へ
「12月1日、2日 美味しいお料理をごちそうになり
ありがとうございました」
お料理とwrappingの共通点は…季節の素材と色と趣。
そして、仕上げる時の
集中力。
そう感じ、 心もお腹も満たされた二日間でした。
いつもお世話になっている滝沢先生、
写真を送って頂いた中島先生、
ありがとうございました。